無料の適職診断の選び方|おすすめの見分け方と5つの注意点

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無料の適職診断は数え切れないほどあります。 ただ、どれが人気かで選ぶと、たいてい外します。 診断によって測っているものが違うからです。 この記事では、目的から選ぶ方法と、 「無料」の範囲の見分け方、避けたい落とし穴を整理します。

無料の適職診断の選び方。目的と、診断が測っているものを突き合わせる図

先に自分のタイプを知りたい方は無料診断(72問・15分)

01前提

「おすすめ」で選ぶと外す理由

適職診断の比較記事はたくさんありますが、順位はあまり役に立ちません。 診断は測っているものが違うので、 順位を付けられるようなものではないからです。

性格を測るもの、能力を測るもの、興味を測るもの、 仕事の進め方を測るもの。 この4つは別のことを測っています。 自分の目的と合っていない型を選べば、 どれだけ評判が良くても当たりません。

選ぶ順番を裏返します。「どれが人気か」ではなく、「いま自分は何を知りたいのか」から決めます。 知りたいことが決まれば、選ぶ型は1つに絞れます。

4つの型それぞれの中身は、適職診断とは?で詳しく書いています。

02使い分け

目的別・選ぶべき診断の型

いまの状況によって、選ぶ型が変わります。近いものを1つ選んでください。

就職活動をしている

知りたいこと
自分に何が向いているか、そもそも知らない
選ぶ型
興味の方向を測る型。まず職種の世界を広く知るところから。適性の精度より、選択肢の広さが要る段階です

転職を考えている

知りたいこと
いまの仕事が合っていない気がする
選ぶ型
仕事の進め方を測る型。経験がある人ほど、興味より「どういう置かれ方だと力が出るか」で選んだほうが外しません

辞める気はないが不満がある

知りたいこと
評価のされ方に納得がいかない
選ぶ型
強みと環境の噛み合いを見る型。転職を前提にしない診断のほうが、いまの場所での打ち手が出ます

副業を考えている

知りたいこと
本業を変えずに何か始めたい
選ぶ型
自走性や独立志向まで測る型。一般の適職診断はここを測っていないことが多いです

就活と転職で同じ診断を使わないでください。就活では選択肢の広さが要りますが、 経験がある人には「どういう置かれ方だと力が出るか」のほうが効きます。 職種の世界はもう知っているので、広げても答えになりません。

ジョブタイプ64は「仕事の進め方を測る型」です。72問すべてが職場の場面で、性格ではなく働き方が出ます。

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03無料

「無料」の範囲は診断ごとにまったく違う

「無料」と書いてあっても、どこまでが無料かは診断ごとに別です。 受ける前に、次の4つを確かめてください。

登録・メールアドレスが要るか

なぜ見るか
結果を見る前に入力させる形だと、そこで離脱しても連絡先だけ残ります。受けてから決めたいなら、入力なしで結果まで出るものを選びます。

結果のどこから有料か

なぜ見るか
タイプ名だけ無料で、中身は全部有料というものもあります。無料の範囲が「何が読めるか」で書かれているかを見ます。

所要時間と設問数

なぜ見るか
設問が少ないほど、結果は大づかみになります。10問で職種まで出す診断は、職種の精度を期待しないほうが安全です。

何のために無料なのか

なぜ見るか
求人紹介への入口になっているものが多くあります。悪いことではありませんが、結果が送客先に寄っていないかは意識して読みます。

ジョブタイプ64の場合

自社のことなので、事実だけ書きます。72問の診断と64タイプの判定は無料で、 所要時間は15分ほど、登録もメールアドレスの入力も要りません。 仕事偏差値のうち最も高かった1分野と、 向いている職種の2位と3位も無料で読めます。 それ以外は有料のレポートに入っています。

無料の範囲を「章の数」や「文字数」で書いている診断は注意してください。読む側が知りたいのは量ではなく「何が分かるか」です。 量で書かれているときは、中身がぼかされていることがあります。

04読み方

結果を鵜呑みにしないための3つの確認

当たった気がする診断と、実際に当たっている診断は別物です。 結果が出たら、3つだけ確かめてください

  1. 1

    誰にでも当てはまる書き方になっていないか

    「あなたは周りに気を配れる一方、一人の時間も必要とします」。こう書かれると当たった気がしますが、ほとんどの人に当てはまります。反対の人が実在する書き方かどうかで見分けます。

  2. 2

    外れているところがあるか

    全部当たっている診断は、当てているのではなく広く書いているだけのことがあります。1つか2つ外れているほうが、むしろ測れている証拠になります。

  3. 3

    根拠が示されているか

    なぜその結果になったのかが書かれているか。どの回答がどう効いたのかが分かると、外れていた場合に自分で補正できます。

反対の人が実在する書き方

「材料をそろえてから決めるので、動き出しは遅くなります」。これは当てはまらない人が確実にいます。だから、当てはまったときに意味があります。

誰にでも当てはまる書き方

「本当は繊細な面も持っています」。反対の人がほぼいないので、当たっても情報になりません。当たった気持ちだけが残ります。

4つの型

測っているものが違う

4

無料の範囲の確かめ方

3

結果の確かめ方

受けたあと、この3点で確かめてみてください。72問・無料で、登録も要りません。

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あなたはどのタイプか、
72問で分かります

64タイプのどれに当たるかを判定し、向いている職種まで出します

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05Q&A

よくある質問

無料の適職診断で、おすすめはどれですか?
目的によって変わるので、1つを挙げることはできません。就活なら興味の方向を測る型、転職なら仕事の進め方を測る型、在職中の不満なら強みと環境の噛み合いを見る型、副業なら自走性まで測る型です。人気ではなく、いま知りたいことから選んでください。
無料の診断と有料の診断で、精度は違いますか?
有料かどうかより、設問数と何を測っているかで決まります。10問で職種まで出す診断は、無料でも有料でも大づかみです。逆に、無料でも設問が多く職場の場面で聞いているものは、進め方の精度が出ます。
メールアドレスの入力を求められました。受けても大丈夫ですか?
求人紹介への入口になっていることが多い形です。悪いことではありませんが、結果を見る前に入力させる形だと、途中でやめても連絡先は残ります。受けてから決めたい場合は、入力なしで結果まで出るものを選んでください。
複数の診断を受けたら、結果がバラバラでした
測っているものが違うので、当然のことです。性格を測る診断と仕事の進め方を測る診断は、別のことを言っています。どちらが正しいかではなく、いまの目的に合っているのはどちらかで選んでください。
結果が当たっている気がしません
外れているところが1つか2つあるのは、むしろ測れている証拠です。全部当たっている診断のほうが、広く書いているだけのことがあります。どこが外れているかを言葉にできるなら、そこがあなたの特徴です。
ジョブタイプ64は無料でどこまで分かりますか?
72問の診断と、64タイプの判定は無料です。所要時間は15分ほどで、登録もメールアドレスの入力も要りません。仕事偏差値のうち最も高かった1分野と、向いている職種の2位と3位も無料で読めます。

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