全体の約7.2%・14人に1人

積み木マニアのキャラクター

LDFC

積み木マニア

一段ずつ積んで、気づけば巨大

L分析型D対物型F構造型C創出型

積み木マニアは、仕事の進め方がLDFCにあたるタイプです。ジョブタイプ64の64タイプの中では、 全体の約7.2にあたる組み合わせです。

このページでは、積み木マニアが職場でどう振る舞うのか、 どのタイプと相性がいいのか、同じ積み木マニアの中で動機によって 分かれる4タイプが何が違うのかを、診断の設計をもとにまとめています。

01人物像

積み木マニアってこんなタイプです

土台からの設計 × 仕組み化。順番に組み上げ、あとから作り直しの効かないものを形にして残す。全体が立ち上がるまで成果が見えず、短期で評価される環境とは工夫が要るタイプ。

LDFCの4文字は「どう働くか」を表します。ここに「何のために働くか」の4つの動機が掛かって、積み木マニアはさらに4タイプに分かれます。その違いは動機で分かれる4タイプで見られます。

02あるある

積み木マニアの仕事あるある

  • L結論から話してと言われて話し始めたのに、気づくと前提の説明に戻っている。
  • D人の調整で1日が終わると、何もしていない気がして落ち込む。
  • F手順を決めるところに時間をかけすぎて、着手が遅いと言われる。
  • Cゼロから作るときは徹夜でも平気なのに、人の作ったものの修正は急に重くなる。
03口ぐせ

つい言ってしまうひと言

根拠、どこにあります?

それ、数字で見せてもらえますか

先に段取りだけ決めさせてください

そもそも、これって必要ですか?

04行動

こういう場面では、こう動く

会議で「とりあえずこの方向で」と流れかけたとき

その場では止めず、あとで数字を並べて「この前提だと違う結論になります」と持っていく。

「なんとなくうまくいっていない」と言われたとき

感覚の話に付き合わず、記録を出してどこがずれているかを特定しにいく。

やることだけ決まって、進め方が決まっていないとき

動き出す前に工程を切って、どこで何が終わっているべきかを先に置く。

既存のやり方が限界だと全員が薄々気づいているとき

改善案ではなく作り直す案を出す。反発を承知で、前提から置き換えにいく。

05伝え方

言われて嬉しい言葉・ピンとこない言葉

言われて嬉しい言葉

  • 「あなたが調べたなら間違いないと思う」
  • 「これ、あなたが作ったやつでしょ。すぐ分かった」
  • 「あなたが組んだ段取りだと、全部予定どおり終わるね」
  • 「これ、あなたがいなかったら生まれてないよ」

ピンとこない言葉

  • 「細かいことはいいから、まず動こう」
  • 「まあまあ、そこは空気を読んで」
  • 「走りながら考えよう」
  • 「今のやり方を大きく変えないでください」
06強み

まわりが気づいていない強み

4つの軸それぞれで力が出る役まわりです。本人には当たり前なので、 強みだと気づいていないことが多い部分です。

  • 01説明を求められる決定(制度・価格・体制)
  • 02前任者の判断を引き継いで検証し直す仕事
  • 03数字・データ・仕様を扱う仕事
  • 04手を止めずに積み上げる作業
  • 05期日と品質の両方が問われる仕事
  • 06複数人で回す業務の設計と運用
  • 07新規の企画・立ち上げ
  • 08前例のない課題への提案

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074タイプ

動機で分かれる4タイプ

働き方の4文字が同じでも、何のために働くかが変わると、 向いている置かれ方も、つまずく場面も変わります。

野心系LDFC-AP偏差値 47

いちばん力が出る場面
誰も筋道を決めていない状態から、自分で方針を立てて動き出す場面
つまずきやすい場面
決裁の範囲が狭い場所では、目に見えて力が落ちます。

精鋭系LDFC-AT偏差値 49

いちばん力が出る場面
目標が数字で共有され、達成に向けて全員が動いている場面
つまずきやすい場面
個人の成果だけで測られる場所では、動機が空回りします。

職人系LDFC-SP偏差値 51

いちばん力が出る場面
時間をかけて精度を上げることが、そのまま価値になる仕事
つまずきやすい場面
方針が頻繁に変わる場所では消耗します。

協調系LDFC-ST偏差値 52

いちばん力が出る場面
手順や基準が定まっていて、それを確実に回していく仕事
つまずきやすい場面
何も決まっていない状態を任されると、負荷が一気に上がります。
積み木マニア × 野心系

LDFC-AP

積み木マニア × 野心系

上を取りにいく。ひとりで決めたい

上がっていくことに意味を見出し、その判断を自分の手で下したい人です。人に決めてもらった道を進むより、決める側に回るほうが力が出ます。責任の重さは負担ではなく、動く理由になります。

力が出る場面

  • 誰も筋道を決めていない状態から、自分で方針を立てて動き出す場面
  • 成果がそのまま自分の評価として返ってくる置かれ方
  • 判断の速さが結果を左右する、締切の短い仕事

気をつけたい場面

決裁の範囲が狭い場所では、目に見えて力が落ちます。承認の段数が多い環境に入るときは、自分がどこまで決めてよいかを最初に確かめてください。

向いている置かれ方 裁量が先に渡される置かれ方と相性がよくなります。役割の広さより、決められる範囲の広さで選ぶほうが失敗しません。

仕事偏差値は中央値 47(半数が 4549

積み木マニア × 野心系の詳しい解説を読む →

積み木マニア × 精鋭系

LDFC-AT

積み木マニア × 精鋭系

上を取りにいく。チームで勝ちたい

上がっていくことに意味を見出しつつ、それを一人ではなく仲間と成し遂げたい人です。勝ち負けのある場面で、チームの一員として結果を出すことに手応えを感じます。

力が出る場面

  • 目標が数字で共有され、達成に向けて全員が動いている場面
  • 自分の担当を超えて、足りていないところを埋めにいく動き方
  • 勢いのある組織で、役割が固まりきる前に入って形にしていく仕事

気をつけたい場面

個人の成果だけで測られる場所では、動機が空回りします。誰と組むかが決まっていない状態が続くと、力の出し先を見失いやすくなります。

向いている置かれ方 伸びている組織で、チームの成果として評価される置かれ方と相性がよくなります。

仕事偏差値は中央値 49(半数が 4551

積み木マニア × 精鋭系の詳しい解説を読む →

積み木マニア × 職人系

LDFC-SP

積み木マニア × 職人系

積み上げたい。ひとりで深めたい

積み上げることに意味を見出し、その深さを自分の裁量で決めたい人です。広く浅く関わるより、一つの領域を掘り下げて「この件ならこの人」と言われる状態を目指します。

力が出る場面

  • 時間をかけて精度を上げることが、そのまま価値になる仕事
  • 自分の判断で進め方を決められる、干渉の少ない置かれ方
  • 積み上げた経験が資格や実績として外から見える形になる場面

気をつけたい場面

方針が頻繁に変わる場所では消耗します。作りかけのものを何度も捨てさせられる環境は、この動機と最も相性が悪い組み合わせです。

向いている置かれ方 専門性がそのまま処遇に反映される置かれ方と相性がよくなります。組織の階段より、腕の深さで評価される場所を選んでください。

仕事偏差値は中央値 51(半数が 4854

積み木マニア × 職人系の詳しい解説を読む →

積み木マニア × 協調系

LDFC-ST

積み木マニア × 協調系

積み上げたい。場を保ちたい

積み上げることに意味を見出し、その場が保たれていることを大事にする人です。急な変化で回らなくなるより、決まった形が続いていくほうに価値を置きます。

力が出る場面

  • 手順や基準が定まっていて、それを確実に回していく仕事
  • 人の入れ替わりが少なく、関係を長く育てられる場面
  • 前任者から引き継いだものを、崩さずに良くしていく役割

気をつけたい場面

何も決まっていない状態を任されると、負荷が一気に上がります。立ち上げ期の組織に入るときは、決まっている部分がどこまでかを先に確かめてください。

向いている置かれ方 土台のできている組織で、続けることが評価される置かれ方と相性がよくなります。経験が浅いうちは、教える仕組みがある場所ほど伸びます。

仕事偏差値は中央値 52(半数が 4954

積み木マニア × 協調系の詳しい解説を読む →

08データ

積み木マニアは何人に1人?

LDFCは全体の7.2%14人に1人です。16タイプを少ない順に並べると13番目にあたります。

16タイプが均等なら1タイプ6.3%になります。均等にならないのは、 軸の出かたに偏りがあるためで、少ないほど優れているという意味ではありません。 動機まで含めた64タイプで見ると、さらに4つに分かれます。 なお、この割合は実際の診断データの集計ではなく、 診断ロジックにもとづく試算です。

16タイプの出現率(多い順)
カリスマ迷子11.6%
ノーミスカメ10.7%
きまぐれ天才9.6%
積み木マニア7.2%
まねっこオウム6.6%
巻き込み体質6.0%
穴掘りモグラ5.7%
マイペース仙人5.7%
キッチリペンギン5.6%
おかんガルー5.5%
ミクロバチ4.9%
こだわり怪獣4.8%
黒幕キング4.3%
ワクワク星人4.3%
エスパーキツネ4.1%
打算ヒーロー3.4%

出典: 診断ロジックによる母集団シミュレーション(20,000件の試行)。均等なら1タイプ6.3%

09データ

仕事偏差値は?

このタイプと判定された人の仕事偏差値は、中央値が49。 半数が4753の範囲に収まっています。

25平均 5075

この数値が測っているもの

仕事偏差値は「論理思考力・対人影響力・計画遂行力・改善品質力・発想創造力・継続安定力・思考処理力」の 7つの分野を平均した数字です。幅広く力が出るほど数字が上がる作りになっています。

数字が高い=仕事ができる、という意味ではありません。 1つの分野だけが突出しているタイプは平均が下がりますが、 その分野が要る場面では最も強く出ます。

出典: 診断ロジックによる母集団シミュレーション(200,000件の試行・全体の中央値 49/半数が4653

10相性

相性のいいタイプ

仕事の相性は「似ているほど良い」ではありません。進め方が違うほうが 互いの穴を埋められます。ただし4つとも逆だと話が通じないので、 2〜3つ違う相手を上位に並べています。

11読み方

4文字が意味すること

LDFCは、4つの軸のどちら側か

思考様式

分析型L直観型

関与対象

対人型D対物型

進行様式

構造型F探索型

産出様式

創出型C改善型
L

分析型

思考様式(↔ 直観型

判断の前に根拠をそろえる人です。数字・前例・条件を並べてから結論に入るので、出した答えが後から覆りにくくなります。

材料がそろわない場面では動き出しが遅くなります。締切が先に決まっている仕事では、集める範囲を先に区切ってください。

D

対物型

関与対象(↔ 対人型

ものや数字、仕組みに向き合う人です。相手の機嫌に左右されないぶん、質が安定します。

成果が人の目に触れにくく、実力より低く見られがちです。何をどれだけ処理したかを、月に一度だけ記録に残してください。

F

構造型

進行様式(↔ 探索型

手順を決めてから着手する人です。段取りが先にあるので、引き受けた仕事が予定どおりに終わります。

前提が途中で変わる案件では、組み直しに時間を取られます。決める順番を「変わりにくいものから」にすると崩れません。

C

創出型

産出様式(↔ 改善型

無いところから形にする人です。0から1を作る場面で、他の人が止まるところを越えられます。

作ったものを維持する工程は退屈になりがちです。運用に入る前に、引き継ぐ相手を決めておいてください。

12Q&A

よくある質問

積み木マニア(LDFC)かどうかは、どうすれば分かりますか?
72問の診断に答えると判定できます。登録は不要で、費用もかかりません。所要時間は15分ほどです。6つの軸それぞれの強さを測って、64タイプのどれに当たるかを出します。
4文字と6文字、どちらが自分のタイプですか?
どちらもあなたのタイプです。前の4文字(LDFC)が「どう働くか」、後ろの2文字が「何のために働くか」を表します。診断では6文字まで判定し、積み木マニアの中でもどの動機に当たるかを出します。
このページの内容は、診断結果とどう違いますか?
ここに書いてあるのは、このタイプに共通する傾向です。診断では、あなた個人の回答から6軸それぞれの強さを数値で出し、160職種との適合や、いまの職種・年代を踏まえた具体的な進路まで踏み込んで判定します。
向いている職種は、どこで分かりますか?
診断結果のページで確認できます。このページでは役割の水準までにとどめています。同じタイプでも、いまの職種や年代によって並ぶ職種が変わるためです。
MBTIとは違うものですか?
考え方は近いですが、別のものです。MBTIが性格全体を4軸16タイプで見るのに対し、こちらは仕事の場面に絞った6軸で64タイプに分けています。設問もすべて職場の場面で作られています。
診断結果は変わることがありますか?
変わることがあります。特に後ろ2文字(何のために働くか)は、置かれた環境や年代で動きます。前の4文字(どう働くか)のほうが安定しやすい傾向です。

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