LHXR-AP

エスパーキツネ×野心系の特徴・働き方・相性

エスパーキツネ × 野心系は、働き方がLHXRで、動機が野心系にあたる組み合わせです。 64タイプの中では全体の約1.283人に1人、少ない順に25番目です。 この記事では、仕事あるある・力が出る場面・相性のいいタイプまで、 6文字ぶんの特徴をまとめています。

全体の約1.2%・83人に1人

エスパーキツネのキャラクター

エスパーキツネ × 野心系

言われる前に、もう動いている

L分析型H対人型X探索型R改善型A上昇志向P個人志向
01人物像

エスパーキツネ×野心系ってこんなタイプです

察する感度 × 先回りの手当て。場の空気と相手の状態を読み、不満が表に出る前に処理してしまう。察して動くぶん仕事が集中し、抱え込んで消耗しやすいタイプ。

これはエスパーキツネに共通する部分です。エスパーキツネ × 野心系では、ここに野心系の動機が乗ります。上がっていくことに意味を見出し、その判断を自分の手で下したい人です。人に決めてもらった道を進むより、決める側に回るほうが力が出ます。責任の重さは負担ではなく、動く理由になります。

誤解されやすい点 周りには「出世したい人」に見えますが、本人が欲しいのは肩書きではなく決定権です。だから昇進しても決裁が下りない場所だと、あっさり興味を失います。それが「野心があるのに落ち着かない」と見える理由です。

02あるある

エスパーキツネ×野心系の仕事あるある

  • L結論から話してと言われて話し始めたのに、気づくと前提の説明に戻っている。
  • H会議そのものより、会議の前後の雑談で話が決まっている。
  • X決まった手順どおりにやると、途中で必ず別のやり方を試したくなる。
  • R人が「もう十分」と言ったところから、まだ直したい箇所が3つ見えている。
  • A同じ給料なら楽なほうがいい、と言う人の気持ちが本当には分からない。
  • Pチームの成果として褒められると、嬉しい反面ちょっと物足りない。
03口ぐせ

つい言ってしまうひと言

根拠、どこにあります?

あの人には先に言っておいたほうがいいですよ

一回やってみて、ダメならやめましょう

ここ、もう少しだけ詰めさせてください

それ、自分がやります

自分の担当分は終わってます

04行動

こういう場面では、こう動く

会議で「とりあえずこの方向で」と流れかけたとき

その場では止めず、あとで数字を並べて「この前提だと違う結論になります」と持っていく。

関係者の合意が取れずに止まっているとき

全体会議を開かず、一人ずつ順番に当たって、通る形に変えてから戻す。

前例のない相談が持ち込まれたとき

調べる前にまず小さく試す。だめだった理由のほうが早く手に入ると知っている。

動いてはいるが、あちこちで小さく詰まっているとき

作り直さずに、詰まりを1つずつ潰す。全体を止めないまま良くしていく。

誰がやるか決まらない仕事が宙に浮いたとき

手を挙げて取りにいく。負荷より、それが自分の実績になるかで判断する。

役割が曖昧なまま全員で進めることになったとき

自分の持ち場を先に切り出す。どこからどこまでが自分かを決めてから動く。

05伝え方

言われて嬉しい言葉・ピンとこない言葉

言われて嬉しい言葉

  • 「あなたが調べたなら間違いないと思う」
  • 「あなたが言うなら聞くと言われてたよ」
  • 「よくその方法思いついたね」
  • 「前より確実に良くなってる。どこ直したの?」
  • 「次はもう一段上を任せたい」
  • 「これはあなたの手柄だよ」

ピンとこない言葉

  • 「細かいことはいいから、まず動こう」
  • 「人のことはいいので、自分の担当に集中してください」
  • 「決まったとおりにやってください」
  • 「細かいところはいいから、新しいのを作って」
  • 「無理せず、今のままで十分だよ」
  • 「みんなで一つになってやろう」
06強み

まわりが気づいていない強み

エスパーキツネ × 野心系の6つの軸それぞれで、力が出る役まわりです。 本人には当たり前なので、強みだと気づいていないことが多い部分です。

  • 01説明を求められる決定(制度・価格・体制)
  • 02前任者の判断を引き継いで検証し直す仕事
  • 03会議で「なぜそうなるのか」を引き受ける役
  • 04部署をまたぐ調整や合意形成
  • 05顧客・候補者・取引先との関係づくり
  • 06決まりを守らせながら、相手を敵に回さない場面
  • 07仕様や進め方が固まっていない仕事
  • 08急な変更が入る現場

具体的にどの職種で活きるかは、72問の診断で160職種と突き合わせて出します。

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07動機

野心系という動機について

上昇志向(A)と個人志向(P)の組み合わせです。上がることに意味を見出す人が、それを自分の判断で進めたいと思う。だから「決める場所に立つ」ことが目的になります。同じ上昇志向でも、チームで勝ちたい精鋭系とは、成果を誰の名前で出したいかが違います。

向いている置かれ方

裁量が先に渡される置かれ方と相性がよくなります。役割の広さより、決められる範囲の広さで選ぶほうが失敗しません。

避けたい置かれ方

承認の段数が多い組織、役割が細かく決まっていて自分の判断が入らない場所。裁量のない場所では、能力が高くても目に見えて力が落ちます。「まず3年は言われたことを」という育て方をされると、その3年で辞めます。

野心系という動機の詳しい解説を読む →

08データ

エスパーキツネ×野心系は何人に1人?

LHXR-APは全体の1.2%83人に1人です。64タイプを少ない順に並べると25番目で、 均等な場合(1.6%)より少ないタイプにあたります。

64タイプの中で最も少ないタイプが0.4%、最も多いタイプが4.3%です。少ないほど優れているという意味ではありません。 なお、この割合は実際の診断データの集計ではなく、 診断ロジックにもとづく試算です。

09データ

仕事偏差値は?

このタイプと判定された人の仕事偏差値は、中央値が51。 半数が4953の範囲に収まっています。

25平均 5075

この数値が測っているもの

仕事偏差値は「論理思考力・対人影響力・計画遂行力・改善品質力・発想創造力・継続安定力・思考処理力」の 7つの分野を平均した数字です。幅広く力が出るほど数字が上がる作りになっています。

数字が高い=仕事ができる、という意味ではありません。 1つの分野だけが突出しているタイプは平均が下がりますが、 その分野が要る場面では最も強く出ます。

出典: 診断ロジックによる母集団シミュレーション(200,000件の試行・全体の中央値 49/半数が4653

10相性

相性のいいタイプ

エスパーキツネ × 野心系と相性がいい相手です。進め方(前の4文字)は違うほうが 互いの穴を埋められ、向かう先(後ろの2文字)は同じほうが 途中で割れません。その両方を満たす順に並べています。

11読み方

6文字が意味すること

前の4文字が「どう働くか」、後ろの2文字が「何のために働くか」を表します。

L

分析型

思考様式(↔ 直観型

判断の前に根拠をそろえる人です。数字・前例・条件を並べてから結論に入るので、出した答えが後から覆りにくくなります。

材料がそろわない場面では動き出しが遅くなります。締切が先に決まっている仕事では、集める範囲を先に区切ってください。

H

対人型

関与対象(↔ 対物型

人を通して成果を出す人です。誰が何を気にしているかを読み取れるので、関係者が多いほど力が出ます。

1人で黙々と進める期間が続くと、手応えを感じにくくなります。定期的に人と話す予定を仕事の中に入れてください。

X

探索型

進行様式(↔ 構造型

状況に合わせて進め方を変えられる人です。決まっていない状態でも前に進めるので、動き出しが止まりません。

手順が要る仕事では抜けが出ます。終わりの形だけ先に決めておくと、途中の自由度を保ったまま揃います。

R

改善型

産出様式(↔ 創出型

あるものを磨いて成果にする人です。壊れかけた運用や形骸化した制度を、静かに立て直せます。

ゼロから案を出す役では、他の強みが数えられません。「出す側」ではなく「形にする側」で入ってください。

A

上昇志向

何のために働くか(↔ 安定志向

上を取りにいく人です。到達点が上がるほど力が出るので、伸びしろのある場所ほど成果が出ます。

上がり方が見えない場所では、力が急に落ちます。次の段が示されない職場は、能力の問題ではなく相性の問題です。

P

個人志向

どこに帰属したいか(↔ 組織志向

自分の名前で立つ人です。誰がやったかがはっきりする仕事のほうが、力を出し切れます。

全員で分け合う評価制度では、報われにくくなります。自分の担当範囲を、引き受けるときに言葉で決めてください。

12比較

同じタイプの、ほかの3つ

働き方の4文字が同じでも、何のために働くかが変わると別のタイプになります。

エスパーキツネの解説に戻る →64タイプの一覧を見る →

13Q&A

よくある質問

LHXR-APかどうかは、どうすれば分かりますか?
72問の診断に答えると判定できます。登録は不要で、費用もかかりません。所要時間は15分ほどです。前の4文字で働き方、後ろの2文字で動機を測ります。
同じエスパーキツネの他の3タイプとは、何が違いますか?
働き方の4文字(LHXR)は同じで、何のために働くかが違います。野心系は「上を取りにいく。ひとりで決めたい」という動機です。同じ進め方をしても、向かう先が違うので、向いている置かれ方が変わります。
このページの内容は、診断結果とどう違いますか?
ここに書いてあるのは、この組み合わせに共通する傾向です。診断では、あなた個人の回答から6軸それぞれの強さを数値で出し、160職種との適合や、いまの職種・年代を踏まえた進路まで踏み込んで判定します。
向いている職種は、どこで分かりますか?
診断結果のページで確認できます。このページでは役割の水準までにとどめています。同じタイプでも、いまの職種や年代によって並ぶ職種が変わるためです。
結果は変わることがありますか?
変わることがあります。特に後ろ2文字(動機)は、置かれた環境や年代で動きます。前の4文字(働き方)のほうが安定しやすい傾向です。

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