野心系(AP)とは?意味・割合・16タイプ別の特徴と働き方

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野心系は「上を取りにいく。ひとりで決めたい」という動機を持つタイプです。ジョブタイプ64の64タイプのうち、全体の約30.33人に1人がこの動機にあたります。 この記事では、力が出る場面・つまずきやすい場面・向いている置かれ方を、 16タイプそれぞれの組み合わせとあわせて解説します。

野心系(AP)とは

先に自分のタイプを知りたい方は無料診断(72問・15分)

01定義

どんな動機か

上がっていくことに意味を見出し、その判断を自分の手で下したい人です。人に決めてもらった道を進むより、決める側に回るほうが力が出ます。責任の重さは負担ではなく、動く理由になります。

上昇志向(A)と個人志向(P)の組み合わせです。上がることに意味を見出す人が、それを自分の判断で進めたいと思う。だから「決める場所に立つ」ことが目的になります。同じ上昇志向でも、チームで勝ちたい精鋭系とは、成果を誰の名前で出したいかが違います。

ジョブタイプ64は仕事の進め方を4軸で見たうえに、「何のために働くか」を2軸足しています。 上を取りにいくのか積み上げたいのか(上昇志向)、 一人で決めたいのかチームで勝ちたいのか(個人志向)。 この2つの組み合わせが野心系APです。

誤解されやすい点

周りには「出世したい人」に見えますが、本人が欲しいのは肩書きではなく決定権です。だから昇進しても決裁が下りない場所だと、あっさり興味を失います。それが「野心があるのに落ち着かない」と見える理由です。

02あるある

職場でよく出る行動

本人には当たり前なので、言われないと気づきにくい振る舞いです。 当てはまる数が多いほど、この動機が強く出ています。

  • 1誰がやるか決まらない仕事が宙に浮くと、つい手を挙げてしまう
  • 2会議で結論が出ないと、終わったあとに自分の案を作り直している
  • 3同じ給料なら楽なほうがいい、と言う人の気持ちが本当には分からない
03強みと注意

力が出る場面・つまずく場面

力が出る場面

  • 誰も筋道を決めていない状態から、自分で方針を立てて動き出す場面
  • 成果がそのまま自分の評価として返ってくる置かれ方
  • 判断の速さが結果を左右する、締切の短い仕事

つまずきやすい場面

決裁の範囲が狭い場所では、目に見えて力が落ちます。承認の段数が多い環境に入るときは、自分がどこまで決めてよいかを最初に確かめてください。

範囲を広げるより、決められる範囲を深くするほうが結果につながります。まずいまの持ち場で「ここは自分が決める」と言える領域を1つ作り、そこで結果を出してから範囲を広げる。順序を逆にすると、責任だけ増えて裁量が付いてきません。

04環境

向いている置かれ方・避けたい置かれ方

向いている置かれ方

裁量が先に渡される置かれ方と相性がよくなります。役割の広さより、決められる範囲の広さで選ぶほうが失敗しません。

避けたい置かれ方

承認の段数が多い組織、役割が細かく決まっていて自分の判断が入らない場所。裁量のない場所では、能力が高くても目に見えて力が落ちます。「まず3年は言われたことを」という育て方をされると、その3年で辞めます。

なお、この動機だけで向いている職種は決まりません。 同じ野心系でも、進め方の4文字が違えば並ぶ職種は変わります。 診断では6軸すべてを160職種と突き合わせて出します。

自分がこの動機に当たるかは、72問で分かります

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05データ

データで見る(割合・偏差値)

野心系(このページ)

割合
30.3%
何人に1人
3人
仕事偏差値の中央値
47

精鋭系

割合
20.7%
何人に1人
5人
仕事偏差値の中央値
49

職人系

割合
19.5%
何人に1人
5人
仕事偏差値の中央値
50

協調系

割合
29.7%
何人に1人
3人
仕事偏差値の中央値
52
※ 割合は診断ロジックによる試算。偏差値は7分野の平均で、優劣を表すものではありません
06一覧

16タイプ別の組み合わせ

16タイプそれぞれに、この動機が掛かった組み合わせです。 タイプ名を押すと、そのタイプの解説に飛べます。

07比較

ほかの3つの動機との違い

4つの動機をまとめて見る →

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あなたはどのタイプか、
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64タイプのどれに当たるかを判定し、向いている職種まで出します

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08Q&A

よくある質問

自分が野心系かどうかは、どうすれば分かりますか?
72問の診断に答えると判定できます。動機の2文字は、6軸のうち後ろの2軸で決まります。登録は不要で、費用もかかりません。
動機は変わることがありますか?
変わります。前の4文字(どう働くか)より、後ろ2文字(何のために働くか)のほうが、置かれた環境や年代で動きやすい傾向です。転職や昇進のあとに受け直すと、別の動機が出ることがあります。
野心系に向いている職種はありますか?
動機だけで職種は決まりません。同じ動機でも、進め方の4文字が違えば向いている職種は変わります。診断では6軸すべてと160職種を突き合わせて出します。
4つの動機に優劣はありますか?
ありません。どの動機も、向いている置かれ方と、向いていない置かれ方があるだけです。仕事偏差値の中央値に差が出ますが、これは測っている7分野の性質によるもので、優劣を表すものではありません。

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