NDFR-AT

ミクロバチ×精鋭系の特徴・働き方・相性

ミクロバチ × 精鋭系は、働き方がNDFRで、動機が精鋭系にあたる組み合わせです。 64タイプの中では全体の約0.7143人に1人、少ない順に8番目です。 この記事では、仕事あるある・力が出る場面・相性のいいタイプまで、 6文字ぶんの特徴をまとめています。

全体の約0.7%・143人に1人

ミクロバチのキャラクター

ミクロバチ × 精鋭系

誰も気づかないズレが、見える

N直観型D対物型F構造型R改善型A上昇志向T組織志向
01人物像

ミクロバチ×精鋭系ってこんなタイプです

全体を掴む感覚 × 微差を拾う目。大枠を捉えたうえで、誰も気づかないズレを見つけて整える。気になる点が多すぎて、どこで終わりにするかを決めるのに苦労するタイプ。

これはミクロバチに共通する部分です。ミクロバチ × 精鋭系では、ここに精鋭系の動機が乗ります。上がっていくことに意味を見出しつつ、それを一人ではなく仲間と成し遂げたい人です。勝ち負けのある場面で、チームの一員として結果を出すことに手応えを感じます。

誤解されやすい点 周りには「協調的な人」に見えますが、本人が求めているのは仲の良さではなく勝ちです。だから負けている状態が続くと、いちばん先に苛立ちます。それが「穏やかなのに厳しい」と見える理由です。

02あるある

ミクロバチ×精鋭系の仕事あるある

  • N説明する前に答えが出ていて、あとから理由を組み立てている。
  • D人の調整で1日が終わると、何もしていない気がして落ち込む。
  • F手順を決めるところに時間をかけすぎて、着手が遅いと言われる。
  • R人が「もう十分」と言ったところから、まだ直したい箇所が3つ見えている。
  • A同じ給料なら楽なほうがいい、と言う人の気持ちが本当には分からない。
  • T自分だけ評価されても、チームの数字が悪いと素直に喜べない。
03口ぐせ

つい言ってしまうひと言

たぶんこれ、うまくいかないやつです

それ、数字で見せてもらえますか

先に段取りだけ決めさせてください

ここ、もう少しだけ詰めさせてください

それ、自分がやります

誰か手伝いましょうか

04行動

こういう場面では、こう動く

資料が揃うのを全員が待っているとき

揃う前に仮の答えを置いて動き出す。動かしながら精度を上げていく。

「なんとなくうまくいっていない」と言われたとき

感覚の話に付き合わず、記録を出してどこがずれているかを特定しにいく。

やることだけ決まって、進め方が決まっていないとき

動き出す前に工程を切って、どこで何が終わっているべきかを先に置く。

動いてはいるが、あちこちで小さく詰まっているとき

作り直さずに、詰まりを1つずつ潰す。全体を止めないまま良くしていく。

誰がやるか決まらない仕事が宙に浮いたとき

手を挙げて取りにいく。負荷より、それが自分の実績になるかで判断する。

自分の担当は終わったが、隣がまだ終わっていないとき

自分の範囲を超えて埋めにいく。全体が終わらないと終わった気がしない。

05伝え方

言われて嬉しい言葉・ピンとこない言葉

言われて嬉しい言葉

  • 「その勘、当たることが多いよね」
  • 「これ、あなたが作ったやつでしょ。すぐ分かった」
  • 「あなたが組んだ段取りだと、全部予定どおり終わるね」
  • 「前より確実に良くなってる。どこ直したの?」
  • 「次はもう一段上を任せたい」
  • 「チームが回ってるのは、あなたのおかげ」

ピンとこない言葉

  • 「なぜそう言えるのか、根拠を出してください」
  • 「まあまあ、そこは空気を読んで」
  • 「走りながら考えよう」
  • 「細かいところはいいから、新しいのを作って」
  • 「無理せず、今のままで十分だよ」
  • 「他人のことより、自分の数字を上げて」
06強み

まわりが気づいていない強み

ミクロバチ × 精鋭系の6つの軸それぞれで、力が出る役まわりです。 本人には当たり前なので、強みだと気づいていないことが多い部分です。

  • 01前例のない案件の初動
  • 02相手の反応を見ながら詰める商談や折衝
  • 03情報が足りないまま判断が要る場面
  • 04数字・データ・仕様を扱う仕事
  • 05手を止めずに積み上げる作業
  • 06品質や精度が評価される場面
  • 07期日と品質の両方が問われる仕事
  • 08複数人で回す業務の設計と運用

具体的にどの職種で活きるかは、72問の診断で160職種と突き合わせて出します。

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07動機

精鋭系という動機について

上昇志向(A)と組織志向(T)の組み合わせです。上がることに意味を見出しつつ、それを一人の成果ではなくチームの成果として出したい。だから「勝てる集団の中で勝つ」ことが目的になります。同じ上昇志向でも、自分で決めたい野心系とは、何を勝ちと呼ぶかが違います。

向いている置かれ方

伸びている組織で、チームの成果として評価される置かれ方と相性がよくなります。

避けたい置かれ方

個人の成果だけで測られる場所、誰と組むかが決まらないまま長く置かれる状況。数字が個人単位で切られていると、動機の出しどころがなくなります。競争の相手が社内にいる設計も、この動機とは相性ません。

精鋭系という動機の詳しい解説を読む →

08データ

ミクロバチ×精鋭系は何人に1人?

NDFR-ATは全体の0.7%143人に1人です。64タイプを少ない順に並べると8番目で、 均等な場合(1.6%)より少ないタイプにあたります。

64タイプの中で最も少ないタイプが0.4%、最も多いタイプが4.3%です。少ないほど優れているという意味ではありません。 なお、この割合は実際の診断データの集計ではなく、 診断ロジックにもとづく試算です。

09データ

仕事偏差値は?

このタイプと判定された人の仕事偏差値は、中央値が49。 半数が4651の範囲に収まっています。

25平均 5075

この数値が測っているもの

仕事偏差値は「論理思考力・対人影響力・計画遂行力・改善品質力・発想創造力・継続安定力・思考処理力」の 7つの分野を平均した数字です。幅広く力が出るほど数字が上がる作りになっています。

数字が高い=仕事ができる、という意味ではありません。 1つの分野だけが突出しているタイプは平均が下がりますが、 その分野が要る場面では最も強く出ます。

出典: 診断ロジックによる母集団シミュレーション(200,000件の試行・全体の中央値 49/半数が4653

10相性

相性のいいタイプ

ミクロバチ × 精鋭系と相性がいい相手です。進め方(前の4文字)は違うほうが 互いの穴を埋められ、向かう先(後ろの2文字)は同じほうが 途中で割れません。その両方を満たす順に並べています。

11読み方

6文字が意味すること

前の4文字が「どう働くか」、後ろの2文字が「何のために働くか」を表します。

N

直観型

思考様式(↔ 分析型

材料がそろうのを待たずに、その場の情報で方向を決められる人です。動きながら精度を上げていくので、立ち上がりが速くなります。

後から根拠を求められると説明に詰まります。決めた直後に、選んだ理由を1行だけ残しておくと後が楽になります。

D

対物型

関与対象(↔ 対人型

ものや数字、仕組みに向き合う人です。相手の機嫌に左右されないぶん、質が安定します。

成果が人の目に触れにくく、実力より低く見られがちです。何をどれだけ処理したかを、月に一度だけ記録に残してください。

F

構造型

進行様式(↔ 探索型

手順を決めてから着手する人です。段取りが先にあるので、引き受けた仕事が予定どおりに終わります。

前提が途中で変わる案件では、組み直しに時間を取られます。決める順番を「変わりにくいものから」にすると崩れません。

R

改善型

産出様式(↔ 創出型

あるものを磨いて成果にする人です。壊れかけた運用や形骸化した制度を、静かに立て直せます。

ゼロから案を出す役では、他の強みが数えられません。「出す側」ではなく「形にする側」で入ってください。

A

上昇志向

何のために働くか(↔ 安定志向

上を取りにいく人です。到達点が上がるほど力が出るので、伸びしろのある場所ほど成果が出ます。

上がり方が見えない場所では、力が急に落ちます。次の段が示されない職場は、能力の問題ではなく相性の問題です。

T

組織志向

どこに帰属したいか(↔ 個人志向

場が保たれていることを重視する人です。全体が回るように動けるので、まわりの成果まで底上げされます。

自分の手柄が記録に残りません。「防いだこと」「埋めたこと」を月に一度だけ書き出してください。評価面談で使えます。

12比較

同じタイプの、ほかの3つ

働き方の4文字が同じでも、何のために働くかが変わると別のタイプになります。

ミクロバチの解説に戻る →64タイプの一覧を見る →

13Q&A

よくある質問

NDFR-ATかどうかは、どうすれば分かりますか?
72問の診断に答えると判定できます。登録は不要で、費用もかかりません。所要時間は15分ほどです。前の4文字で働き方、後ろの2文字で動機を測ります。
同じミクロバチの他の3タイプとは、何が違いますか?
働き方の4文字(NDFR)は同じで、何のために働くかが違います。精鋭系は「上を取りにいく。チームで勝ちたい」という動機です。同じ進め方をしても、向かう先が違うので、向いている置かれ方が変わります。
このページの内容は、診断結果とどう違いますか?
ここに書いてあるのは、この組み合わせに共通する傾向です。診断では、あなた個人の回答から6軸それぞれの強さを数値で出し、160職種との適合や、いまの職種・年代を踏まえた進路まで踏み込んで判定します。
向いている職種は、どこで分かりますか?
診断結果のページで確認できます。このページでは役割の水準までにとどめています。同じタイプでも、いまの職種や年代によって並ぶ職種が変わるためです。
結果は変わることがありますか?
変わることがあります。特に後ろ2文字(動機)は、置かれた環境や年代で動きます。前の4文字(働き方)のほうが安定しやすい傾向です。

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