マーケに向いている人の特徴

マーケに向いている人。5職種を6軸で採点し、共通する軸と分かれる軸を示したグラフ

商品を知ってもらい、選んでもらうまでを設計する分野です。広告を出す、記事を出す、調べる、といった手段を組み合わせます。

打ち手の結果が数字で返ってくるので、直しながら進められます。

このページで分かること

  • マーケの仕事に共通して求められる、進め方の特徴
  • 同じマーケでも、職種によって求められるものが反対になる軸
  • マーケで力が出る場面と、合いにくい進め方

マーケ分野の5職種を、仕事の進め方を測る6つの軸 (思考様式・関与対象・進行様式・産出様式・何のために働くか・どこに帰属したいか) で採点し、共通点と違いを集計したものです。

マーケに求められる進め方(6軸)

片側に大きく寄っている軸ほど、この分野で共通して要るものです。 真ん中で割れている軸は、職種によって反対になります。

思考様式

直観型25%75%分析型

関与対象

対物型60%40%対人型

進行様式

探索型67%33%構造型

産出様式

改善型40%60%創出型

何のために働くか

安定志向20%80%上昇志向

どこに帰属したいか

組織志向100%0%個人志向
この分野の職種のうち、どちらの進め方を求めるものが何%あるかです。 どちらかが優れているという意味ではありません。 片側に寄っている軸ほど、この分野に入るなら必要になります。

こういう人がマーケに向いています

5職種のうち7割以上が同じ側を求める軸だけを挙げています。

上昇志向何のために働くか80%の職種が求める

上を取りにいく人です。到達点が上がるほど力が出るので、伸びしろのある場所ほど成果が出ます。

分析型思考様式75%の職種が求める

判断の前に根拠をそろえる人です。数字・前例・条件を並べてから結論に入るので、出した答えが後から覆りにくくなります。

マーケで力が出る場面

当てはまるものが多いほど、この分野と噛み合いやすくなります。全部当てはまる必要はありません。

  • 成果連動の評価制度
  • 説明を求められる決定(制度・価格・体制)

逆に、負荷になりやすい進め方

向いていないという意味ではありません。同じ分野でも置かれ方が変われば噛み合いますが、 この進め方の人はどこで消耗しやすいかを先に知っておくと選びやすくなります。

安定志向

どこで負荷になるか
上がり方が見えない場所では、力が急に落ちます。次の段が示されない職場は、能力の問題ではなく相性の問題です。

直観型

どこで負荷になるか
材料がそろわない場面では動き出しが遅くなります。締切が先に決まっている仕事では、集める範囲を先に区切ってください。

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同じマーケでも、ここで分かれる

分野が同じでも、職種によって求められる進め方が反対になる軸があります。 自分がどちら側かで、同じマーケの中でも選ぶ職種が変わります

関与対象で分かれる

対人型2職種

人を通して成果を出す人です。誰が何を気にしているかを読み取れるので、関係者が多いほど力が出ます。

商品企画、広報・PR

対物型3職種

ものや数字、仕組みに向き合う人です。相手の機嫌に左右されないぶん、質が安定します。

Webマーケター、広告運用、マーケティングリサーチ

産出様式で分かれる

創出型3職種

無いところから形にする人です。0から1を作る場面で、他の人が止まるところを越えられます。

Webマーケター、商品企画、広報・PR

改善型2職種

あるものを磨いて成果にする人です。壊れかけた運用や形骸化した制度を、静かに立て直せます。

広告運用、マーケティングリサーチ

この特徴の人に向く、マーケ5職種

ここまでの集計に使った職種です。上で「分かれる」とした軸は、 職種によって求められる側が反対になります。

Webマーケター主要職種

どんな仕事か
サイトや広告の数字を見て、集客と申込を増やす施策を回す

広告運用主要職種

どんな仕事か
広告の配信設定と予算配分を調整し、獲得単価を下げる。日々の数字と向き合う

商品企画主要職種

どんな仕事か
何を作って誰に売るかを決める。市場を調べ、仕様に落とし、発売まで通す

マーケティングリサーチ主要職種

どんな仕事か
調査を設計して市場や顧客を数字で捉える。意思決定の材料を作る

広報・PR主要職種

どんな仕事か
メディアや社会に向けて会社を説明する。取材対応やリリース発信が中心
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